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近視・遠視・乱視といった屈折異常がある場合、メガネかコンタクトレンズで矯正します。メガネやコンタクトレンズは医療用具です。
はじめてコンタクトレンズを使う人は、眼科で目の検査を受ける必要があります。
コンタクトレンズは、どのメーカーも一律にサイズが決まっていますが、同じサイズでもメーカーや種類によって装用感が異なります。少しでも合わないと感じたら色々なメーカーのものを試してみても良いでしょう。
メガネ向きの人
- ドライアイの人は、涙の分泌量が少ないので、コンタクトレンズを使うと目に傷がつきやすくなります。パソコンを長時間使ったり、細かい作業の多い人もまばたきの回数が減って目が乾燥しがちですからコンタクトレンズには不向きです。
- その他、アレルギーのある人や目の病気にかかっている人も、直接目に触れるコンタクトレンズは使わず、目から離れた位置にあるメガネの方が向いているといえます。
- ・ ドライアイの人
- ・ 長時間パソコンをする人
- ・ 花粉症などのアレルギーがある人
- ・ 目の病気にかかっている人
コンタクトレンズ向きの人
- スポーツ選手などメガネが使うと邪魔になる人はコンタクトレンズの方が便利と言えますし、左右の視力差が大きい人は、片方の目だけ矯正すればいいので、コンタクトレンズの方が便利です。
- ・ 左右の視力差が大きい人
- ・ 強度の近視の人
- ・ 強度の乱視でメガネでは矯正できない人
- ・ スポーツ選手など、メガネが使えない人
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