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パソコンのモニターを工夫
- 目線が上向きだと目を見開くため乾燥しやすくなります。モニターはやや見下ろす位置にすることで、疲れを改善することが出来ます。理想的な位置は、水平視線から、上方5度、下方15度が理想とされています。
- モニターに蛍光灯や外光が映り込むとモニターが見づらくなり、疲れ目の原因になります。モニターの向きを変えたり、窓にブラインドやカーテンをつけたりする工夫をしましょう。
フィルターをつけるのも良いかもしれません。
- 周囲の明るさとモニターの明るさに差があると目が疲れやすくなります。
部屋の環境
- 冷暖房時の注意
エアコンの乾燥した風は、ドライアイの原因になるので注意しましょう。
暖房を使うと空気が乾燥するので、加湿器を使ったり、定期的に外気を取り入れるなど工夫が必要です。
冷やし過ぎや暖めすぎも身体全体のバランスを崩す原因となります。身体に快適とされるのは、温度18度前後、湿度50〜60%前後と言われています。湿度が40%前後まで下がると目の乾き方が著しくなります。職場などで自由に設定できない場合、目薬を携帯するなどして対応するようにしましょう。
- 照明の位置と明るさ
目の疲労度が低い照明は、光源がむき出しになっていないタイプで、明るさは、150〜300ルクスが目安と言われています。
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